🆕最低限のマナー
◆真剣だからこそ◆
こんにちは。 会長 奥野です(^^)
本日はジム定休日にあたりますが、ふと皆さんに発信させていただきたい内容の投稿がありましたので是非、最後までご一読いただけますと幸いです🍀
こちらの1シーン。
当ジムの男性会員さんが自身も含めてスパーリング練習を行っている際の合間に、自身よりも年齢が二まわり程若い男性会員さんのスパーリング練習をじっと見守っているシーンになります。
何か言葉を発するでもなく、激やアドバイスを飛ばすわけでもなく。
ただ食い入るようにジーっと見つめるだけ。
胸中は様々な事を感じての見学かと思いますが、はたから見るとまさに真剣そのもの。
目の前で行われている対人練習や一緒に行う練習が、例え自身よりキャリアの浅い方や若い方とのものであっても。
そこで「自身にとって何かを得るヒントになるかもしれない」という姿勢で臨む事こそが練習パートナーへのリスペクトであり、またボクシングというスポーツへの敬意の表れかもしれません^_^
ボクシングは個人スポーツにあたりますが、ジムの練習仲間や内外のスパーリングパートナーを大切にできない方は、やはり上達もしませんし大成も難しいのではないかと思います。
ボクシングも他の武道と同様、様々な事柄に対して必要最低限のリスペクト・マナーはおさえておきたいですね✨
フィットネス感覚で気軽に楽しくもできるし、いざ実戦練習になると変な激や野次も飛ばずに真剣そのもの。
ボクシング未経験・初心者の方で今から競技をスタートさせたい方は是非、そんなコンセプトを持つ当ジムを一度覗きに来てください🔎
0コメント